WWWとは

WWW(World Wide Web)

WWWはWorld Wide Webの略で、インターネットを通じてアクセスできる、ハイパーテキストシステムを指します。WWWはテキスト、画像、音声、ビデオなどのリソースをユニークなURL(Uniform Resource Locator)によって識別し、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)を通じてこれらのリソースを取得、表示します。これにより、ユーザーはウェブブラウザを使用して情報を検索、閲覧、共有することができます。WWWは1989年にティム・バーナーズ=リーによって提案され、1990年に彼とその同僚によって最初の実装が行われました。

WWWの理解

WWWはシステムです。しかし、windowsのような実態のあるプログラムのようなシステムではありません。インターネットの世界を作る為の総称です。インターネットの世界を形作る為には、URL,HTTP,HTML,ウェブブラウザ,ウェブサーバーがの5つが必要です。これらの仕組みが合わさる事でWWWというシステムが完成するのです。

WWWの構成要素

Word Description
リソースの識別子(URL) WWW上の各リソース(ウェブページ、画像、音声、ビデオなど)を一意に識別するためのアドレス。これにより、世界中のどのコンピュータからでも特定のリソースにアクセスすることができる。
通信プロトコル(HTTP) WWWではHyperText Transfer Protocol (HTTP)という通信プロトコルが使用される。これはクライアント(通常はウェブブラウザ)とサーバー(ウェブサーバー)の間で情報を送受信するための規約。
ハイパーテキスト(HTML) HyperText Markup Language (HTML)はウェブページの構造を記述するための言語。ハイパーリンクによって他のページや同一ページ内の別の位置にジャンプすることができる。
ウェブブラウザ ウェブブラウザは上記のリソースを取得し、HTMLを解釈して人間が読みやすい形に表示する。また、ユーザーからの入力(URLの入力、リンクのクリックなど)を受け取り、それに応じて新たなリソースの取得を行う。
ウェブサーバー ウェブサーバーはHTTPのリクエストを受け取り、対応するリソースをレスポンスとして返す。